妥協なしの腕時計(ウォッチ)選び洗練されたシンプルデザインで・・・。 |
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モンディーン
スイス国鉄オフィシャル鉄道
ウォッチ発売20周年記念
¥28,350 |
モンディーンが1986年にスイス国鉄の
オフィシャルウォッチを手がけるようになってから
2006年で20周年を迎えました。
これを記念した限定モデルの登場です。
デザインは白文字盤に黒インデックス、
赤い秒針という定番ですが、この記念モデルの最大の特徴は、
ボーイズサイズの腕時計の文字盤本体部分が脱着可能であるということ。
本体を外して付属のアルミ製リングにはめ込み、
専用のスタンドに付ければデスククロックとしてもお使い頂けます。
アルミ製リングは磁石内蔵なので、
専用スタンドだけでなく冷蔵庫などにも
ディスプレイできるようになっています。
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時計の王国スイス、モンディーン社とは
そのスイスを体現するために生まれた時計。スイス最大の都市チューリッヒでの待ち合わせ場所と言えば、
チューリッヒ中央駅にあるモンディーン・ミーティングポイントだ。中央ホールの明るいガラスドームの中に立つこの時計は、高さ4メートルで、どの方向からでもすぐ目に入り、友人同士や旅行者たちの待ち合わせ場所として利用されている。50年以上の長きに渡りスイス国鉄オフィシャル鉄道クロックとして親しまれているモンディーンの時計は、今ではスイス国鉄駅構内約3,000カ所で目にすることが出来る。このスイスではあまりに有名な時計の出現は、1951年のモンディーンの設立よりも更に遡ること約10年、1940年代初めのことだった。スイス国鉄は「時間に正確である」と言う評判を利用し、それを何とか国のイメージに結びつけることはできないか、とその方法を模索していた。そこで、技術者であり、多才な発明家でもあるスイス国鉄のエンジニア、ハンス・ヒルフィカー氏に正確な列車の運行を助ける時計の考案を依頼する。そして1944年、できあがった時計こそが後のモンディーンのコーポレートアイデンティティの礎となった、まさに傑作と言えるスイス・レイルウェイ・ステーションクロックだったのだ。
当時は、無線と衛星による時間測定はもちろんのことながら、電池・クォーツムーブメントが存在せず、駅の時計は不安定な電流によって動かされていた。ハンス・ヒルフィカーは不安定な電流によって動力供給される時計は信頼性に欠けると考え、駅のどの時計も全て確実に、正確に同じ時間を示す方法を編み出した。それこそが「Stop
To Go」機能である。秒針が58秒で文字盤上を一周し、12時位置で約2秒間静止する。その間に分針が1分進む、というこのStop
To Go機能。1分経過する毎に電力ネットワークから自動的に各時計へ一斉に電気刺激が投下され、分針が一気に次の1分を刻む、その直後から秒針は次の文字盤1周の旅に出発する。この機能を採用することで、駅の時計は全て同じ時間を表示することが可能となり、結果、スイス国鉄の時間の正確さを示すことが出来るようになったのだ。モンディーン社はその歴史を1951年にブラジルで、時計の輸入販売業としてスタートさせる。1959年には時計生産を開始し、1977年にチューリッヒへ本部を移転、1989年にはスイス国鉄と独占契約を交わすに至ったのだ。
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シンプルなデザインの
中に光る北欧の
洗練されたセンス
¥15,750 |
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シンプルなデザインの中に光る
北欧の洗練されたセンス
クラシックレザー/351XLSLは<SKAGEN>のラインナップの中では
比較的ラージケースとなるモデル。シンプルなバーインデックス、
秒針の先端そして針の中心部分を同色系のカラーリングで仕上げています。
丸窓のカレンダーもやや小ぶりですが、
ダイヤルのデザイン性を高める絶妙なサイズです。
ベルトはシックで柔らかいカーフレザーとしています。
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SKAGENとは
1992年創業の<SKAGEN>はデンマークに本拠地を置く時計メーカー。工業デザインの分野でいち早くユニバーサルデザインに取り組んだデンマークのメーカーらしく、そのデザインは無駄がなく不変的でありながら独創的センスも持ち合わせたもの。金属アレルギーに配慮した素材選びや腕に確実にフィットするベルトの開発など、使う側の身になったモノ作りも高く評価されている。現在では世界38ヵ国で販売、年間200万本以上を売り上げるまでに成長、今注目を集めている時計メーカーのひとつである。
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モモデサイン・ウォッチの出発点 感涙の復刻 |
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モモデサイン
ウォッチ
¥99,750 |
イタリアの誇るデザイン集団〈モモデザイン〉。
工業製品のデザインにおいては高い評価を受けている同社は、
もともとレースカーのステアリング製作をきっかけに
ビジネスが始まったことからも分かるように、
レースシーンとの関係が非常に深い。
既存の固定観念にとらわれない
優れたデザインはイタリアらしい魅力にあふれたものばかり。
中でも腕時計は独創的なデザインが多いことでも有名だ。
その出発点は1987年。今から25年前のことである。
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メッシュのベルトがアクセントになる オールドスタイル・ウォッチ |
オールドスタイル
ウォッチ
¥15,225
デンマークの最北端にある、
まるで絵のように美しい小さな町。
この地名に由来するのが新進気鋭の時計ブランド&<SKAGEN>です。
「デザインの美しさと品質の高さは必ずしも高価である
必要はない」という哲学のもと、インダストリアルデザインに
通じるシンプルで洗練されたスタイルと
リーズナブルな価格設定により、
世界中で注目されるブランドとして成長を遂げました。
今や特にアメリカで大ブレイク中で、
ニューヨークの有名美術館や百貨店にも並んでおり
購入者へのアンケートでも、
1人平均4〜5本購入しているという人気ぶりです。
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モンディーン 日本限定バージョン アンスラサイト仕様 |
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スイスの国鉄駅構内では、シンプルで見やすく
洗練されたデザインの時計が正確に時を刻み続けています。
手かげているのはスイス国有鉄道のオフィシャル・ウォッチメーカーとして
50年以上にわたって君臨している <モンディーン>。バーインデックスのみの
シンプルな文字盤デザイン、発車信号機をモチーフにとった赤い秒針で
有名な同社の時計は、高い視認性と正確性、
洗練されたデザインセンスの3拍子揃った時計の
理想形として日本にも多くのファンを持っています。
この度ご紹介するのは、そんな日本のファンに向けて作られた
2006年日本限定バージョンの最終モデルです。 最大の特徴は、
モンディーンでは初となるアンスラサイト(消炭)色を文字盤に採用したところ。
白い文字盤が定番の同社ラインナップの中で、
異色のカラーリングを誇るシックなモデルです。
一見ブラックにも見えますが、他の時計によくある漆黒ではなく、
チャコールグレーに近い控えめな色感。
水墨に馴染みの深い日本人の心に一滴の清涼を与えてくれるような、
絶妙な色使いです。厚みのあるブラックレザーベルトとあいまって、
気品ある高級感を作り上げています。
さらに分表示メモリをこれまでのプリントからエンボス加工に変更するなど、
ディテールにも非常にこだわりが。 メンズとレディースを用意しているので、
ペアウォッチとしても愉しむことができます。お届けの際は、
専用のケースに入れてお送りします。
メンズ・レディース各日本限定300個と大変希少なモデルですので、
あまり迷っている暇はないかもしれません。
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